皆さんこんにちは。
 
ピンフィッティングスタジオみなとみらいみらい伊藤です。😁
 
このシリーズで紹介していくのは、Speeder Violet、Tour AD GCとDiamana BBです！
前回からお届けしている2024年シャフトの比較ですが、第２回目の今回はこちらのシャフトです。
※まだ、Part 1をご覧になっていない方は下記のリンクより要チェックです！😊
https://clubping.jp/pfs/minatomirai/2024/10/13/3182/
 
今回もクラブが大好きなNagano☆さんと、自称アベレージゴルファーのド真中、F田さんとお届けしていきます。

そうです、グラファイトデザインから発売されたTour AG GCです。
 
Game Changerの頭文字からGCという名前になったそうですが、10K MAXとの相性はどうか早速確認していきます。
 
伊：今回のGCはどういったシャフトなんですか？
 
N：今回のGCは”スイング時に発生するシャフトのねじれとつぶれを抑え、高いミート率とボールスピードで安定した大きな飛びへと導きます。” とメーカーホームページに記載がありますね。Nagano☆的には”大きな飛び”がポイントです。
TOUR AD GC | グラファイト デザイン (gd-inc.co.jp)
 
伊：みんなの憧れ大きな飛びですからねー。😊
 
N：ビッグフライNagano☆だって飛距離への憧れはありますよー。 そんなGCについてですが、グラファイトデザイン社のHPにもあるチャートを見るとTPに比べて高弾道になっているのがポイントです。 高弾道は安定したキャリーに繋がるので、どんなコースでもイメージ通りに打つことが出来ます！ 今回もF田さんの試打データを基に色々解説していきます！ 今回のGCも5Sの仕様が中調子、56gのトルクが4.5なのでPINGの純正のALTA J CB BLACK Sと比較をしていきます。😊

N：今回はGCが白色、比較用のALTA Sをオレンジで表示しています。 振り心地の違いはどうでしたか？
 
F：今回のGCもALTA J CB BLACKに比べるとややしっかり目に感じました。が、打ちにくさやタイミングの取りにくさは感じませんでした。とっても気持ちよく振れました！
 
N：では、早速データを確認しますが、数字的に大きな変化はありませんでした。しかし、打ち出しの方向やボールの飛びが全く違っていますね。つかまりの良いALTA に対してGCはフェードボールが出るようになっていました。😉
 
F：高いけどつかまるALTAとALTAに比べてやや低くてつかまりすぎないGC。どちらのシャフトも凄く良いシャフトでしたので、どちらにするか悩みどころですね。
 
N：その通りです！ ここからは前回と同じになりますが、この結果はあくまでもF田さんが打つと。という前提なので皆さんもしっかり試打をして傾向を見ていく必要があります。
 
伊：ピンイチ押しの純正シャフトは全仕様プラス長さの違いのご用意や、カスタムシャフトも豊富に取り揃えております。
是非一度お使いのドライバーをご持参のうえドライバーフィッティングをお試しいただくのはいかがでしょうか？😋
 
F：みなとみらいスタジオで皆さんのお悩みを一緒に解決していきましょう！ 皆様のご来場、お待ちしております。🤗