こんにちは。フィッティングスペシャリストのアキモトです。
今日はわたくしアキモトがハマってしまいましたお気に入りパターのご紹介。それはこのパター。

はい、KARSTEN TR シリーズの『ZING』(ジング)です。
発音はPING=ピンなので、ZING=ジンなのではなんて思ったりしているのですが、日本ではジングで通っているようです。

PINGのクラブ年表では1971年に発表したマンガンブロンズ製の『ZING』が最初で、その後多くのシリーズに顔を出している定番モデルです。

ちなみに私のストロークタイプは『Straight』。しかも開閉数値が0.5前後とほとんど開閉が無いタイプです。当然、選択するパターは『Straight』カテゴリのフェースバランス系パターが相性の良いパターという事になります。

ですので、持っているパターはほとんどフェースバランス系でしたが・・・どうも最近パターの調子が芳しくなかったのです。どうもラインに乗りきらない。試行錯誤し行き着いたのが・・・・・『ZING』でした。

調子が悪い時フェースバランス系を使うとフェース面がどこを向いてストロークしているがよくわからなくってとても不安に感じる時がありました。

そこで、あえて真逆の重心距離の長いパターを使ってみたところ、フェース面を感じやすくアイアンショットやアプローチの感覚でパッティングできて、方向が安定し好結果につながりました。重心距離を利用してのストロークなので転がりが強くショートパットがほとんど無かった事も好結果につながったようです。さらにTR溝で距離感の精度もレベルアップ!

ストロークタイプに従ったモデル選択で、多くのゴルファーが好結果を得ていますが、ピンのフィッティングスペシャリストはピンフィッティングのベースを踏まえつつ、数字や既成概念にとらわれず、柔軟にお客様の”PLAY YOUR BEST”をご提案いたします。
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どうぞ、ピンフィッティングスタジオへご来場ください。







