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≪PING G30 IRON≫特徴

こんにちは。ピンフィッティングスタジオのアキモトです。

G30シリーズが発売されて2か月が経とうとしておりますが、もうお試しいただけましたでしょうか?

発売前から契約選手が使用し優勝、発売後も多くの結果を出し続けております。

今日は、G30シリーズの中から≪G30アイアン≫の特徴をいくつか挙げてみようと思います。

今回のテーマに至ったきっかけですが、スタジオにご来場いただいたお客様から『G25とG30って何が違うの?』というご質問をとても多くいただくからです。
1、基本的な特性は変わりません。
ん?!新製品なのに変わらない?と思われるかもしれませんね。GシリーズはPINGアイアン群の中で”ミスに寛容”、”安定した弾道”を実現させ易くデザインされています。これは歴代のGシリーズ全てに共通した特性です。
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2、ロフト設定
Gアイアンのキャビティ内構造を見直し”基本特性を維持したまま、ロフトのストロング化に成功しました。しっかり上がって、グリーンで止められる性能をキープしたままという事でもあります。単純にロフトを立てて初速の早い強い打球が出れば実際距離を稼げる場合もありますが、障害物が全くない環境においてはという条件が付きます。PINGはあくまでも番手毎キャリーを重要視しています。多くのゴルファーがミドル~ロングアイアンにかけて番手距離差がつかなくなってきます。PINGのG30はその点に着目し7番~上の番手をストロングロフト化し、シャフト長も少しずつ伸ばして距離差をしっかり作れるように設計されています。
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3、ソール形状
PINGのアイアンは比較的しっかりとバウンス角がつけられています。歴代のGシリーズを見直すと年々バウンス角が大きくなってきています。今回はソール面を3分割し、インパクト~フォローにかけて、前作より更に抜けがよくミスに寛容なバウンス設計になりました。
新製品というと見た目にも大きな変化を求められる方も多いかもしれません。しかし、PINGの製品は、形状が前作とあまり変わらない印象を持たれる方が多いのも事実。
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PING製品はとにかく性能重視。常に最大のパフォーマンスが得られるように設計されておりますので、前作とガラッと形状が変わる事があまりありません。それだけ限界性能をとことん追求した製品が発売されているという事です。

魅力を挙げだすときりがありませんので、今日はこの辺で・・・。

機会がありましたら是非一度お試し下さい!

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