皆さんこんにちは！

フィッティングスタジオのフィッター村木です。

今回は、

PINGアイアンフィッティング（ライ角編）

をお伝えします！

アイアンフィッティングでは「長さ」が決まったら、次は「ライ角」を決めて行きます。

ライ角って何？↓

ライ角とは、クラブのソールが地面と水平になるように置いた時に、シャフトの中心線と、ソールに対して水平な地面の腺によって作られる角度のことです。

なんだか少し難しい表現になってしまいましたが(^_^;)

大事なのは、この角度を変えることが何に関係してくるか？ですよね！

ライ角は・・・

打ち出し方向に関係してきます！

 

では、どのようにライ角を決めるかというと、

先ずはシャフト長を決める際にも使用した、カラーコードチャート↓

こちらを使用しご自身の身長と、地面から手首までの長さから導き出される、ライ角を探します。

次にカラーコードチャートから目安となるライ角を使ってライボード↓の上で実際に球を打ちます。

ソールが地面に対してまっすぐ接地（地面とソールが平行に）しているかどうかを確認します。

次に、そのライ角にて実際にボールを打っていただき、そのままの打ち出し方向でいいのか、または左右に打ち出し方向を変えていきたいのかを確認し、ご自身の理想の打ち出し方向に近づくライ角に調整します。

 

同じ打ち出し方向へのミスが多い・・・自分に合っているライ角が知りたい・・・等々

気になった方は是非！フィッティングにいらして下さい！

 

 

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