皆さんおはようございます!
フィッティングスタジオのフィッター村木です。
さて本日も先週に引き続き、PINGのパターフィッティングの方法についてお伝えします!
パターのフィッティングのすすめ方は・・・
①シャフト長を決める→②iPINGを使って計測→③モデルを決める→④ライ角を決める→⑤ロフトを決める→⑥グリップを決める
です!
先週までで、ライ角を決めるまでお送りしました。
今回は・・・
PINGパターフィッティング(ロフト編)
をお送りします!
早速iPINGでインパクト時ロフトの結果を確認してみましょう。
PINGではシャフトの傾きと表現しますが・・・
ロフトが寝た状態でインパクトする方や、ハンドファーストの度合いが強い方など、様々な打ち方があります。インパクトで手が後方(ロフトが寝た状態)の方はボールが浮いてしまい、着地場所の芝の摩擦を受けてから転がりますし、ハンドファーストが強い方は、芝の中をボールが引きずられた後、(グリーン上のボールは、少しだけ芝に沈んでいる状態なんです)転がり出すので結果、良い転がりになりにくいばかりか、大事な距離感に狂いが出やすくなってしまいます。
ではどうすればいいのか?
答えは↓
”無意識でストローク”
した際の、
”インパクト時のシャフトの傾きから、理想のロフトに合わせたロフト角”
にクラブを調整してしまう!!です。
PINGでは、ロフト角は標準3°に対して2°から5°迄の調整が可能です。
この表を目安にして・・・
シャフトの傾きの計測値から推奨ロフトを導き出します。
ロフト角はボールの転がりに大きな影響があります。
ご自身のストロークに合うロフト角が知りたくなったら是非!
スタジオにご来場ください!
【ご予約状況について】
※現在たくさんのご予約を頂戴しており、4月23日までは全てのお時間でご予約の受付は終了しております。ご予約に関しましては、1か月後の同日までの受付とさせていただいております為、本日現在のご予約は4月24日までとなります。ご不便おかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
※フィッティングに関しましてはご予約制となります。https://pingfitting.jp/
※毎週火曜日は定休日です。
世界唯一の直営店「ピンフィッティングスタジオ」では、フィッティングによりお客様一人一人に合わせた、カスタムフィッティングを提供しています。アパレルやアクセサリーも、直営店ならではの豊富な品揃えからお求めいただけます。
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