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PLD CUSTOM どんなことができる?#3

秋葉原

皆さまこんにちわ。
ピンフィッティングスタジオ秋葉原のミツダです。
PLDカスタムの詳細ご紹介の第3弾になります。

今回はヘッドの仕上げに関してです。
現在では一部ルールはございますが、全7種類からお選びいただくことができます。


全ての仕上げのサンプルがございませんので画像は6種類となっております。
写真の腕が悪くわかりにくいかとは思いますが、全て異なる仕上げとなっております。
もう少し詳しくご紹介しますね。


まずはシルバー系統の仕上げです。
右からSatin(サテン)、Star Shot(スターショット)、Glazed Donut(グレーズドドーナツ)となっております。

・Satin:光沢感のある一般的なプラチナムカラー。
・Star Shot:非常に目が細かい砂を吹き付け(Blast処理)、よりなめらかで光沢を抑えたプラチナムカラー。
・Glazed Donut:直訳すると「素揚げしたドーナツ」。写真ではわかりずらいですが、少し茶色がかっています。艶消しです。

上記3種類の仕上げはいずれも素材はステンレススチールの場合のみ承ることができます。
また上記の他にシルバー系ですとBlast(ブラスト)仕上げがございます。
Star Shotよりも目の粗い砂を吹き付ける仕上げとなり色もよりグレーに近いものになります。

現物がないためパネル画像の拡大です。
一番手前のヘッドがBlastとなります。
かなりわかりにくいですね。。。
昔ながらの武骨なタイプ、というイメージです。


続きましてブラック系統の仕上げのご紹介です。
上からMatte Black(マットブラック)、Oyster(オイスター)となります。

Matte Black:オーソドックスな艶消しブラック。真っ黒というイメージです。
Oyster:艶消しの濃いグレー。写真では黒く見えますが黒っぽいグレーが正しいかと思います。

Matte Blackはステンレススチール、カーボンスチールのどちらの素材でも対応可能です。
Oysterはステンレスのみとなります。


最後にご紹介するのはPatina(パティーナ)仕上げです。
写真は3本とも同じPatinaですが、現物を見ていただくと3本とも違う仕上げに見えます。

こちらの仕上げの特徴は「風合い」です。
空気中の成分に反応する仕上げとなっており、経年や環境により異なる変化が現れます。
あくまでも仕上げの反応のみでありヘッドが錆びるなどではありませんのでご安心ください。
以前の当社クラブをご存知の方は「ベリリウムカッパー」をイメージいただけるとわかりやすいかと思います。

Patinaはカーボンスチールの素材のみ対応が可能です。


最後になりますが、

どの仕上げを選んでも打感に変化はありません!

もちろん色から受ける印象・フィーリングによって打感が違って感じる場合はございます。
ただこれはあくまでも個人差ですので商品としては変化はないという意味合いになります。

写真付きでご紹介してまいりましたが、やはり現物とはイメージが異なります。
お近くの方は是非一度手に取ってご確認いただければと思います。
ご来店をお待ちしております!

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