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PLD CUSTOM どんなことができる?#1

秋葉原

皆さまこんにちわ。
ピンフィッティングスタジオ秋葉原のミツダです。


国内では直営店でのみ受け付けをしております、PLD CUSTOMパター。
気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回から数回にわたってPLD CUSTOMでは何がカスタムできるのか、どういう内容なのかを
現物の写真を交えながらご紹介したいと思います。


HPなどで公開されているのがこちらの画像です。
より細かい内容をご紹介していきます。
我々でも見たことのない加工もありすべてではないのですが。。。


まずは、上の画像にない情報として、ヘッドモデルです。
ベースとなるヘッドモデルは8種類となっております。

ただし!
PINGが過去に作ったことのあるモデルは対応できる可能性もございます。
あくまでもUS本社に確認は必要ですが、もしこだわりのヘッドモデルで作りたいとの希望がありましたらお問い合わせください。
中には一度も発売されたことのないヘッドとネックの組み合わせをした試作品も存在するようです。
まさに世界に1つだけのモデルとなります。


それぞれのモデルは2つのヘッド素材からお選びいただけます。
ステンレススチールとカーボンスチールです。
カーボンスチールとはいわゆる軟鉄のことです。

どちらの素材にしても打感などに大きな違いはございません。
ただそれぞれのヘッド素材限定の仕上げ加工がございます。
仕上げ加工についてはまた次回以降ご紹介します。


PLD CUSTOMご注文にあたっては、もちろんフィッティングも実施いたします。
お客様ご自身にとって最も自然に打てる、こだわりの逸品をぜひご検討ください。

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