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チャン・キム選手 優勝!

チャン・キム選手が「ダンロップフェニックストーナメント」で勝利!「G425」MAXドライバーでシーズン3勝目、ツアー通算7勝目をマーク!

トップと3打差の9アンダー、9位タイで迎えた最終日、前半に4バーディ1ボギーの12アンダーでトップに追いつくと、後半はさらに勢いに乗り、5バーディ・ノーボギーの30でラウンド。300ヤードオーバーのショットと、パーオン率1位の正確性を武器に、トータル8アンダーの63というビッグスコアで2位と1打差の逆転優勝を果たした。

今回の勝利で賞金ランキングトップに浮上。シーズン最終盤でのチャン・キム選手の賞金王争いに注目!

チャン・キム選手コメント
いつも応援いただきありがとうございます。名誉ある「ダンロップフェニックス」で優勝することができてとても嬉しいです。今大会の優勝で賞金ランキングもトップになることができました。残り2試合、大事な試合が続きますが楽しんでプレーしたいと思います。

優勝クラブセッティング

G425 MAX ドライバー
(ロフト:9度スタンダード/ウェイト:スタンダード)
G425 MAX フェアウェイウッド
#7(ロフト:スタンダード)
G425 LST フェアウェイウッド
#3(ロフト:スタンダード)
BLUEPRINT アイアン
#4~PW
HEPPLER パター
ANSER 2

注目ギア①:「G425」MAXドライバーで300ヤードを超えるショット連発!

20-21年シーズン初優勝を挙げたゴルフ日本シリーズJTカップでは「G425」LSTを使用していたが、フィッティングの結果に基づき、21年シーズン途中から「G425」MAXにスイッチ。スピン量の増加や安定した方向性、さらなる飛距離を追求した。ウェイト・ポジションはドロー・スタンダード・フェードの3つの選択肢の中から「スタンダード」をチョイス。今大会では4日間を通したドライビングティスタンスが306ヤードで全体3位にランクインした。

また、ブレない正確なショットと安定した飛距離を生んだ「G425」LSTフェアウェイウッド(#3)「G425」MAXフェアウェイウッド(#7)も勝利への原動力となった。

チャン・キム選手のクラブインプレッション
ドライバーは今大会でも理想通りの球が出てくれたことで勝利につながりました。フェアウェイウッドは今シーズン「G425」LSTを投入しています。パー5のセカンドショットを打つ時、深いラフでもしっかりとスピンが入ってグリーンで止まってくれるので、より簡単にピンを狙うことができるようになりました。
ツアー担当の声
チャン・キム選手のセッティングで一番調整が多いのはドライバーです。シーズン2勝目を挙げたバンテリン東海クラシックからは、球筋をコントロールしてフェアウェイをキープできる「G425」MAXドライバーを投入しています。また、今回のコースでは、グリーンを狙うクラブとしてタフなライからでも高さが出る「G425」MAXフェアウェイウッド(#7)の選択が功を奏しました。

注目ギア②:ソリッドな打感で"弾く"「HEPPLER」ANSER 2パターでバーディ量産!

チャン・キム選手が「球の転がりと打感のイメージが合う」と好感触を得ているパターがHEPPLER ANSER 2。今大会ではロングパットからショートパットまでしっかりと決め、4日間でイーグルを含む23バーディを量産した。ソリッドな打感と打球音が好みの方はぜひ試打してみよう!

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