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プロアマ問わず結果が出せる!Gシリーズの魅力

ツアープロたちの証言

ツアープロたちの証言

中堅・ベテランの中にも「Gシリーズ」で飛距離や方向性がさらに進化しているツアープロがいる。塚田好宣、上原彩子の2人だ。「今なお進化できるのは、『G』のおかげ」と言ってはばからない2人に、愛用するGドライバーとGフェアウェイウッドについて語ってもらった。

 ニューメキシコ陸軍士官学校卒業、SEルイジアナ大学中退。オーストラリアでプロになり、05年に初めて日本の賞金シードを獲得。その後2度シードから陥落するも、その度にはい上がり、43歳で迎えた13年の国内開幕戦、東建ホームメイトカップで初優勝。15年は肉体トレーニングやスイング改造の失敗が原因で再びシード権を失ったが、16年シーズン、背水の陣で挑んだチャレンジツアーで2勝。47歳という史上最高齢でチャレンジツアー賞金王に輝き、17年度のレギュラーツアー出場権を獲得した。
 今シーズン、何が良かったのか? 塚田からは即座に、「Gドライバーのおかげだ」という答えが返ってきた。
「間違いなく G ドライバーがあってこそのチャレンジ賞金王だと思います。大きな要因は飛距離を取り戻したこと。安定性も高く、思い切り振り抜いてもティーショットをフェアウェイに置けるというアドバンテージは何物にも代えがたい」
 15年は調子が悪かったとはいうものの、昨季と今季の飛距離を比べると、270.25ヤード(76位)だったドライビングディスタンスが16年は283.8ヤード(19位)と13.55ヤードもアップ。ちなみにレギュラーツアー初優勝を飾った13年は276.43ヤード(61位)。塚田がGドライバーを絶賛するのもうなずける。よほど気にいったのか、Gドライバーのこととなると塚田の話は止まらない。
「とにかく球が上がりやすいクラブ。それもスピンが多くて上がるんじゃなくて、最初から高く上がる感じで、球筋も安定している。ヘッドの空気抵抗が少ないのか、ヘッドが走っている感じもするし、打感も心地良いし、いかにも飛んでいますよという音もいい。ピン史上、最高のドライバーだと思います」
 塚田は、「ドライバーと同じタービュレーターがあって、速く振れそうな気がする」という理由でGフェアウェイウッドの#3と#5も愛用。
「フェアウェイウッドに必要な“拾いやすさ”に長けていて、ボールも良く上がってくれる。低スピンで飛距離が出るのもいいですね。コントロール性能も高く、グリーンがしっかり狙えます」とこちらも高評価。さらに、「僕はスタンダードタイプを使っていますが、アマチュアで右へのミスを軽減したい人は、G SFテック フェアウェイウッドがオススメ。高弾道で気持ち良く打てますよ」とアマチュアゴルファーへのアドバイスも。
 ゆっくり腰を落ち着けてレギュラーツアーで戦える17年シーズン。進化が止まらない塚田のさらなる爆発に期待したい。

 2004年にプロ入りし、9年連続シード権獲得&国内3勝を引っ提げて13年から米ツアーに挑む上原彩子。3年連続シード入りし、来年も米ツアーで戦うという。
 そんな上原も、16年シーズンからGドライバーを手にしている。
「私の場合、バックスピン量が多めで少し吹き上がり気味だったんですが、Gドライバーにして2500~2600回転という理想のバックスピン量になったのが最大の収穫。スピンが押さえられるようになった分、飛距離も伸びました」
 米LPGAの公式記録では、15年は235.22ヤードだったドライバーの平均飛距離が、16年は240.94ヤードと、5.72ヤードの飛距離アップを実現したことになる。
 また、Gドライバーは、球がつかまりやすいのも大きな魅力だと上原はいう。
「もともとドローヒッターだったんですが、Gドライバーは球がしっかりつかまってくれるので、より理想に近いドローボールが打てるようになりました」
 イメージ通りのドローボールが打てるから、思い切って振れる。
「大事な場面でもクラブを信じて打てるというのは、我々プロにとっては大事なことなんです」
以前から定評のあった、フェアウェイキープ率(Driving Accuracy)も16年シーズンは78.48%(米LPGAランキング8位)と高い数字をキープ。“飛んで曲がらない”が上原に3年連続のシード権獲得をもたらしたことに異論をはさむ人はいまい。
 16年シーズンは、Gフェアウェイウッドも上原の手元にあった。距離の長い米ツアーで戦ううえで、“楽に上がって、距離も出て、距離のコントロールがしやすい”フェアウェイウッドも欠かせないと上原。
「Gフェアウェイウッドは高さも出るしタテ距離も合いやすいから、長めのセカンドショットでも安心してグリーンを狙っていけます」
 現在、#3、#5、#7の3本を入れているが、#3のみ、“球のつかまりがいい”G SFテック フェアウェイウッドを使っているのも上原なりの工夫といえよう。
「しかもすべてのクラブが、私に合わせてフィッティングされている。だから試合でも自信を持って使えるわけですが、私たちプロだけでなく、アマチュアゴルファーも同じ恩恵を受けられるのがピンの凄いところ。自分に合うスペックで、イメージ通りのボールが打てれば、ゴルフがもっと楽しくなりますよ」
 全幅の信頼をおくGシリーズとともに、2017年シーズンも世界に挑む上原。さらなる飛躍を期待したい。

 米ツアーや欧州ツアーは、ご存知の通りすでに16年から新しいシーズンが始まっているが、欧州ツアーの開幕戦、南アフリカのレオパルドクリークで開催されたアルフレッド・ダンヒル選手権で、『Gドライバー』と『Gフェアウェイウッド#3』を愛用する地元南アフリカ出身のブランドン・ストーンが2位に7打差をつけての22アンダーで優勝を飾った。17年シーズンも好スタートを切ったGシリーズ。その快進撃は止まりそうにない。

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