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右打ちですか? 左打ちですか?

★みなさん、こんにちは。

ピンゴルフジャパン フィッティングスペシャリストの藤川です。

みなさんお待ちかねのi525アイアンが発売されました。

SNSで購入された方の投稿を見ていると、こちらもワクワクソワソワしてしまいます。

永い友になってもらえれば幸いでございます。

さて、冒頭の質問ですがこれは必ずフィッティングの最初に問いかける質問です。

もちろん打席の準備などもあるのでそれも理由の一つですが、フィッティングの基本ともいえる事項なので最初に確認しています。

フィッティングの基本とはつまり、使うゴルファーにとって扱いやすいようにゴルフクラブの方を調整するという事です。

例えば高身長なのでそれに合わせてシャフトを長くする、重いクラブの方が振りやすいからシャフト重量を増やす、といったことです。

これと同じように左打ちの方が打ちやすいから左打ちのヘッドにする、というのもフィッティングの一つの項目として考えることが出来ます。

★だからピンのクラブは、基本的に全て左打ち用のヘッドも用意しています。

現在カタログに載っているクラブは、全てのモデル・番手で左打ちが選択できます。(一部完売商品もございますので、ご了承ください)

このことからもフィッティングを重視した製品開発を感じ取ることができ、フィッティングの担当者としては嬉しく思います。

日本国内の左打ちゴルファーはおよそ5%と言われています。

しかし左利きの日本人はおよそ11%というデータもあるそうです。

私の友人にもいますが、日本には少なからず「左利き右打ち」のゴルファーの存在が確認できます。

この方々がフィッティングの結果で右打ちに決定したかどうかは知る由もありませんが、左打ちのゴルフクラブを試す機会が少ないというのがこの比率のズレに影響しているだろうとは考えられます。

フィッティングの際に冒頭の質問をし、ごく稀なケースではありますが「どっちの方がいいですか?」と聞き返されることもあります。

そんなときは試すことが出来ますので、是非とも試していただきます。

具体的な事例もご紹介します。

★ゴルフをはじめて3年ほど、なかなか上達せず悩んでいるという方でした。

この方は右利きなので特に疑いもなく右打ちでゴルフを始めたそうですが、お話を聞いていると学生時代からずっと野球をしており、野球は左打ちでプレーしているそうです。

野球は左打席の方が一塁ベースに近い、右投手のボールが見やすいなどといった理由で、右利き左打ちでプレーする方はたくさんいます。

プロ野球でもおよそ4割の打者が左打ちだそうです。

野球のスイングとゴルフのスイングは共通点もありますが、相違点もかなりあります。

プロ野球のトッププレーヤーでもゴルフはあまりお上手でないということも珍しくありません。(飛距離はとんでもないですが…)

野球は左打ちでもゴルフは右打ちという方はたくさんいます。

しかし今回の方はかなり悩んでいらっしゃったので、せっかくですから左打ちも試していただきました。

ゴルフを左で打つのは初めてだったそうですが、驚くほどグッドショットの連発でした。

飛距離こそ右打ちの方が出ていましたが、ミスショットの確率が圧倒的に減ったのです。

ご本人としても芯に当てる感覚が分かりやすいという事だったので、結局すべてのクラブで左打ちをご購入されることになりました。

右打ちか左打ちか、どちらの方が良いかはゴルファー次第です。

もし少しでも左打ちの方が、と可能性を感じる方はぜひ試してみてください。

ちなみに私は左打ちを試したところ空振り連発でしたので、今後も右打ちのままでいくことにしました。

お近くの認定フィッター在籍店の検索はこちらから。

左打ちが試せるお店も400店舗以上あります。

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2022/03/04 12:00

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